セカオワ深瀬 さおりにクビ……
セカオワ深瀬が、メンバーのさおりにクビ……ざます。
セカオワ深瀬 さおりにクビ……
セカオワ深瀬 さおりにクビ……
セカオワ バンド合宿の様子(出典不明)
セカオワの深瀬がさおりにクビを宣告したと話題になっているざます。しかしながらこれは、ネットによくあるガセネタと判明したざます。ガセネタの材料はラジオ番組「セカオワLOCKS!」(2013年7月19日)でのやりとりざます。
ukase「あれをやろうと思ってるんだよね、バンド合宿」
Nakajin「そうそう」
Fukase「Saoriちゃんはなんか乗り気じゃない感じだけど」
Saori「乗り気がないわけじゃないよ! いつも予約とか買い物とか布団の用意とかぜーんぶ私じゃない? アンタたちやりなさいよ!」
Fukase「なんで?」
Saori「乗り気じゃないって言うけどやるのは私じゃん! っていう」
Fukase「そうだよ。そうやってきたじゃないずーっと(棒読み)」
Saori「だから私は知らんぷりしてたの!」
Fukase「ダメダメ! クビにするよ、バンドを(笑)」
Saori「えー!」
Nakajin「(笑)」
出典:* 放 送 後 記 *
この放送内容をもとに誰かが「セカオワ さおり クビ」というガセネタを流したざます。
セカオワ深瀬 さおりにクビったけ
実際の深瀬はさおりにクビったけざます。7月にも、タイミング的にきゃりーと別れた直後だったのかも知れないざんすが、次のような愛情深いツイートを発し話題に。
さおりちゃん来た!!*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)’・*:.。. .。.:*・゜゚・**・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)’・*:.。. .。.:*・゜゚・**・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)’・*:.。. .。.:*・゜゚・* — Fukase(SEKAINOOWARI) (@fromsekaowa) 2015, 7月 7
深瀬とさおりの仲は全く心配が内容ざます。
深瀬・さおり 親友どころか復縁の可能性も
ママは深瀬とさおりは、近い将来に復縁すると予想しているざます。次の記事に書いた通りざます。
(ママ)
ネット上のガセネタ
ママありがとうございます。ネット上にはガセネタがつきもの。最近では京浜東北線の架線事故の際に、ある高校生が自分がカバンを投げたせいだとしたツイート(ガセネタ)で大騒ぎになりました。
➡京浜東北線犯人学校住所特定騒ぎの「しょーき」 見事に煽られたメディアは正気?
詳しくは上の記事に書かれていますが、このガセツイートにはライブドアニュースがまんまと嵌(はま)っただけでなく、NHKも報じたということです(NHKが報道したかどうかは、確実なソースが取れていません)。
出典:NHKテレビ(研究のために引用しています)
NHKでは最近の佐野研二郎氏の盗作報道でも「2ちゃんねる」にアップされた画像を根拠として報道を行ったとされています。
インターネット上の話題は全て匿名で責任を取らない前提の発言です。京浜東北線の架線事故では、自分が犯人だとのツイートをした「しょーき君」が実名を明かしていたため裏をかかれた形です。しかし2ちゃんねるの情報はほぼ100%匿名もの。NHKが著者の権威、信用性のはっきりしない画像を使った報道をしたことには、少し疑問を感じました。
(貿易会社広報部)
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出典:HikakinTV
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Comment
文章には「文責」(文章の責任)があると思います。それは文章を書く事を本業として生業を立てている人のみならず、ブログや掲示板に言いたい事を自由に書いている人にも当てはまります。原稿料を貰う、貰わないということは関係がありません。多くの人の目に触れるところに何か情報を発信する人は、その情報を受けた人に与える影響を考えるべきです。
最近は「マズゴミ」などと揶揄されて、マスコミの発信する情報の信憑性や公共性に疑問を投げかける風潮が盛んですが、それでも、新聞やテレビなどで発信する情報は、その発信源としての責任を果たすためのハードルがいくつかあります。そのハードルがあるにもかかわらず、信憑性や公共性に問題があるとみなされた情報を発信した場合、社会からの厳しい批判にさらされます。ある新聞社やテレビ局などがバッシングを受けた事案などはその結果と言えます。
一方、ネットのブログや掲示板に匿名で書かれた文章には、そういったハードルがありません。何でも自由に書けます。医学や法律などの専門知識を持つ人が、原稿料も貰わないでその知識を惜しげもなく提供してくれている場合もあれば、自らの妬みをぶつけるための有名人に対する根拠のない批判もあります。凶悪な事件の加害者を特定する「ネット捜査」などは、特定された人が真犯人でない場合、その人の人生は大きく狂ってしまいます。その場合は誰が責任を取るのでしょうか。
発信源のわからない情報は、受ける側に大きな責任が伴います。
事実と、誰が発信したかわからない情報を混ぜるという事は、コンビニで売っているおにぎりと、どこかに置かれていた誰が作ったかわからないおにぎりとを混ぜて、他の人にあげるようなものです。(すみません。自分のブログから引用しました)
ミッキー様 コメントありがとうございます
現在海外からのスパム投稿が多数あり、コメントの確認、承認、ご返信がかなり遅くなっております。
今後何らかの対策をいたします。
ご指摘の加害者を特定する「ネット捜査」はかなり危険だと思います。
最近では京浜東北線の架線事故に関しふざけて犯人だと宣言した高校生を執拗に追求したことが気になります。
本人の自宅映像なども出回りました。
悪ふざけにだまされてさんざ追い回した挙句、ガセネタだと分かると「人騒がせだ」とさらに批判する根性には恐れ入りました。