小保方晴子の現在と再起写真集のオファー[週刊文春]
2016/02/17
「博士じゃなくなった 小保方晴子の『再起写真集』!?」などが掲載された2015年11月12日発売の「週刊文春」の注目記事と最新号見出しを紹介します。(貿易会社広報部担当記事)
小保方晴子の現在と再起写真集のオファー[週刊文春]
小保方晴子さんの現在
✔ 早稲田大学による博士号取り消しが決まった小保方晴子さん。研究者としての前途は非常に厳しい状況になりました。大学の決定に対しては「一度与えた博士号をなぜはく奪するのか」「世論の顔色をうかがっているのでは」という声があります。しかし週刊文春が掲載したこの問題に詳しいジャーナリストの意見は次の通りです。(週刊文春)
・今回の審査で早大側は小保方氏をかなり優遇している。
・前回の審査で与えられた「猶予期間」なるものも普通存在しない。
・論文指導の講師を派遣するのも異例。
✔ 小保方晴子氏に残された道は大学院入試からやり直すしかなくやや現実味を欠きます。そこでタレントへの転身のオファーが出されていたようです。最終的には手記の執筆を選びましたが、今後講演やタレント活動に進出する可能性があります。
✔ 2016年2月4日発売の「週刊文春」によると、小保方晴子さんは神戸のマンションで、娘を守ると建設会社役員を退職した父親に身の回りの世話を受けていたようです。手記の執筆は神戸でなく東京に拠点を移し執筆したものです。
週刊文春最新号ピックアップ 博士じゃなくなった 小保方晴子の「再起写真集」!?
✔ 週刊文春はあるテレビ局関係者のコメントを紹介しています。
「小保方さんには『STAP細胞はありまァす』のキメ台詞もあるので(バラエティ的には)いろんな展開が考えられる」
✔ さらに週刊文春によれば、出版業界からは写真集出版のオファーがすでにいくつかあるようです。ある出版関係者によれば、小保方氏は告白本よりも写真集に意欲を見せているということです(最終的に小保方さんは告白本を選択しました)。
✔ LINEで中学生を脅したと騒動になった元大阪府議など「キワモノ」のプロデュースを得意とする芸能事務所イーミュージックは、すでに小保方晴子氏側の代理人とコンタクトを取ったと週刊文春は報じています。
小保方氏はまずブログを始めるべき
✔ 非常に高い「商品価値」を持ちながらいまだ死蔵させている小保方晴子氏。世の関心の流行り廃りは早いですので旬が過ぎないうちに「ファン」の拡大を目指すべきでしょう。実は多くのタレントの最終目標は「CM出演」です。テレビ番組出演は1回いくらのいわば「労働型」の仕事。コンサートやトークショーも同様です。しかしCMは1度撮影してしまえば、何度も繰り返し流される不労所得的な側面があります。多くのタレントはテレビに出てイメージを良くしCMへという夢を描いています。
✔ しかし小保方氏にCMのオファーを出す企業はあり得ません。私が小保方氏のプロデュースをするなら、まずはブログです。ブログは継続的に読まれるため、収益は少額ですが不動産的な側面があります。ブログは北斗晶さんら多くの芸能人が参加している「アメーバブログ」(アメブロ)がよいでしょう。
✔ 例えば元モーニング娘の辻希美さんのアメブロは特に人気があり、月に500万円超の収益となっています。夫の杉浦太陽氏やはりアメブロで月に150万円以上の収入を得ているそうです。小保方氏なら、どう転んでも月に数百万円以上の事業になるのではないでしょうか?
そして将来に向けて次のような記事を書くべきでしょう。
・小保方晴子の小中学生のための理科実験教室
・小保方晴子の大学受験講座「生物」「化学」
・小保方晴子の「人の体に良いレシピ」
・小保方晴子の挫折にくじけない人生相談
このほか日常の出来事や少し過激な意見も書いていけば、すぐに大人気ブログになるはずです。「写真集」には賞味期限がありますが、科学教育や健康の情報は未来永劫継続するビジネスです。簡単に月収数百万が達成でき、イメージを改善し禊(みそぎ)が済めばCMも夢でない「恵まれた」小保方晴子さん。なぜポテンシャルを生かさないのかもったいない限りです。
週刊文春最新号 気になる見出しベスト5
出典:週刊文春公式サイト(2015年11月5日発売)
①博士じゃなくなった 小保方晴子の「再起写真集」!?
②「レシピ本出版」ママタレを目指す後藤真希の外食メニュー
③AKBグループ未成年(17)「写真流出」の相手は中学教師
④「クローズアップ現代」やらせの隠蔽 籾井会長「あいつは敵だ」支配
⑤「マツコ&有吉怒り新党」がギャラ未払いで「怒り心頭な人々」
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