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スマスマは終了しない。[週刊文春]

      2016/02/17

「SMAP裏切りと屈伏ジャニーズ首脳実名告白」などが掲載された2016年1月21日発売の「週刊文春」の注目記事と最新号見出しを紹介します。フジテレビは飯島マネと決別済でスマスマは終了しないと言えます。(貿易会社広報部担当記事)


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スマスマは終了しない。[週刊文春]

 

週刊文春最新号ピックアップ「SMAP裏切りと屈伏ジャニーズ首脳実名告白」

取材

SMAP解散騒動、ベッキー・ゲスの極み乙女。川谷絵音の不倫騒動などの震源地となっている週刊文春の勢いが止まりません。今号では「SMAP裏切りと屈伏ジャニーズ首脳実名告白」と題して裏話が掲載されています。

週刊文春は次のように報道しています。(週刊文春)

 2015年の6月、SMAPなどを束ねる飯島三智マネジャー寄りのフジテレビが、飯島氏の息がかかった社員を軒並み異動や出向で制作現場から外した。このこともあり夏には飯島マネをめぐる激震が業界では十分予想されていた。

※内紛を心配した田邉エージェンシー(タモリら所属)の田邉社長が12月末に4人(中居正広、稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾)とジャニーズ事務所のメリー喜多川副社長の仲介の労を取ったものの不調(週刊新潮がメリー喜多川副社長に裏を取っている)。

✔ 2016年1月13日に日刊スポーツ、スポニチが「クーデター」をスクープ。すぐに飯島氏・SMAP側は劣勢に。ジャニーズ事務所の顧問である小林理宇造氏は、国民的スターの自覚もなく曖昧な言動をした4人のメンバーはジャニーズ事務所の社長、社員そして木村拓哉にも謝るべきだと指示した。

 1月17日木村拓哉を除く4人のメンバーは渋谷区にある「ジャニーズ・エンタテインメント」を訪問(文春記者が目撃)。1時間半後、4人は西麻布の焼肉屋を貸し切りにし夜遅くまで話し合いを続けた。1月18日のフジテレビのスマスマでの謝罪の前夜だった。

以上が週刊文春の報道です。1月17日に4人がジャニーズ・エンターテインメントを訪問したこと、6月のフジテレビ人事が新たな情報です。これまでの見方を変えるような「特ダネ」はありませんが、週刊新潮が裏を取った大手事務所田邉エージェンシーの仲介とあわせて読むと、メディアやほかの事務所を巻き込んだ駆け引きが2015年の夏から冬にかけて繰り広げられていたことが分かります。

フジテレビはもう飯島派でなかった よってスマスマは終了しない

 1月18日のフジテレビ「スマスマ」での謝罪は高い視聴率(瞬間最高37・2%)を獲得しました。事前に釈明することがネットで流れていたため、当然高視聴率につながり、謝罪の生放送時にはツイッターのサーバーが一時停止したほどでした。

 視聴率不振に悩むフジテレビとしては非常に助かる話で、「フジテレビ、よかったね」という声もありました。しかし、筆者が気になったのは、なぜジャニーズ事務所が飯島派と言われるフジテレビに花を持たせたのかです。ジャニーズ事務所は高視聴率確実な「生謝罪」というコンテンツをなぜ味方ではないフジテレビに渡したのでしょうか?

 この疑問は2015年6月のフジテレビの人事異動の話を知れば氷解します。フジテレビは飯島失脚後を見据えて飯島派の社員を現場から外していたのです。これはこの時点でフジテレビがジュリー(次期社長)派に「転向」したことを示しています。今回のスマスマは、転向したフジテレビに対するジャニーズ事務所の「ご褒美」であったのではないでしょうか。

飯島三智マネVSメリー喜多川 女の争いの意外な背景

攻めと守り

SMAPなどを束ねる飯島マネージャーとジャニーズ事務所メリー喜多川副社長の確執について。従来の情報からは、メリー喜多川副社長が売れないとサジを投げたSMAPを飯島マネージャーが独自の手法でトップグループに育て上げたことに、メリー喜多川副社長がやっかみを持っているぐらいの推測が成り立っていました。

飯島派、ジュリー(次期社長)派の分布図 →SMAP解散の原因理由 メリー喜多川が飯島女史を糾弾した文春記事の恐るべき内容

メリー喜多川副社長はSMAPについて「だってSMAPは踊れないじゃない」と発言するなど、自分の手を離れて売れたグループに対する冷たい目で見ているのだという推測も成り立っていました。しかし週刊文春は以下のように報じます。

 「だってSMAPは踊れないじゃない」との発言についてジャニーズ事務所の顧問である小林理宇造氏は、メリー喜多川一流の辛口の叱咤激励にすぎないと説明。他の所属タレントへの扱いと温度差はない。

 飯島三智マネージャーとメリー喜多川副社長の間の亀裂の要因の一つは、インターネットを含めたビジネスへの取り組み方。メリー喜多川副社長は売上は二の次で(出せば黒字になるはずの)グッズのショップも全国展開を控えている。札幌に出店しないことについてメリー喜多川副社長は修学旅行で東京に来るときに買えばいいと考えている。

 メリー喜多川副社長は、系列の「ジェイ・ドリーム」の実質的な経営を飯島三智マネージャーに任せることに賛同してきた。

この内容からするとメリー喜多川副社長はSMAPにも差別的な感情を持っていたわけではなく、独自の手法で成果を出した飯島三智マネージャーに私怨があったわけではないと捉えられます。ただし、ジャニーズ事務所の顧問である小林理宇造氏が言う、メリーさんは「若い子にそんなにお小遣いを使わせちゃいけない」ためグッズショップの全国展開に控え目だという話は多少割り引きが必要でしょう。ジャニーズ事務所所属タレントのCDは平均しても数種類の別バージョンが発売されファンはすべて買うことがあるからです。

※週刊文春本誌は飯島三智マネの半生についても取り扱っています。詳しくは本誌をご覧ください。

【まとめ】スマスマは終わらない

① フジテレビは2015年6月頃、飯島三智マネージャーへの肩入れを中止。飯島氏は強力なテレビ局の後ろ盾を失っていた。

② スマスマの「生謝罪」は、転向したフジテレビに対するジャニーズ事務所(メリー喜多川副社長)からのご褒美だった可能性。よってスマスマの番組終了はない。

③ メリー喜多川副社長は飯島三智マネの手腕を認めており、スマップへの「踊れない」発言も叱咤激励に属する。独自のビジネス感覚を持つ飯島三智マネがジャニーズ事務所という枠に収まらなくなったのが決裂の要因。

週刊文春最新号 私が気になる見出しベスト5

週刊文春最新号見出し 1月21日発売

出典:週刊文春公式サイト(2016年1月21日発売)

①SMAP裏切りと屈伏ジャニーズ首脳実名告白
②大学生13人の未来を奪ったバスの戦犯たち
③規制緩和が進むマンション民泊管理規約の攻防
④ゲス&ベッキー禁断愛は終わらない
⑤不祥事続発で官邸もサジ NHK籾井会長辞任Xデー

 -週刊文春最新号見出し

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