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WaT(ウエンツ瑛士+小池徹平)解散 本当の理由はプロモーション?

      2016/02/12


ウエンツ瑛士と小池徹平から成る伝説の2人組「WaT」(ワット)の解散が発表されたざます。その本当の理由、狙い、今後の見通しを考えたざます。

写真
出典:ママが初出演したドラえもん1巻ざます

「ざます」のご紹介
ママは自宅(練馬区)でワイドショーや女性誌などを見て文章を書いています。
記事はパパの貿易会社(東京、パリ、NYなど)に送られ広報部スタッフがブログ化しています。なお広報部スタッフが担当している記事もあります。

WaT(ウエンツ瑛士+小池徹平)解散 本当の理由はプロモーション?

 

不自然な解散の理由 WaTは偽装解散?

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世間で言われている解散理由は以下の通りざます。

✔ 方向性が分かれWaTの活動は困難。前向きに個々の活動を(公式)
✔ 不仲あるいはウエンツの小池への思い入れの方が強い

今回の解散には少し不自然な点があるざます。

✔ 2015年2月に再結成を発表したがシングルを発売しなかった。
✔ その後も目立った活動はしていない。
✔ 12月に「単独活動との両立は難しい」と翌年の解散を発表した。

ウエンツ瑛士はバラエティタレントとして、小池徹平はテレビドラマの本数はやや苦戦も舞台を含めて俳優としての地位を確立しつつあるざます。結論から言えば今回の再結成と解散は、2人の単独活動へのてこ入れではないかとママは思うざます。

WaTは超強力大手事務所に所属しているため、スポーツ紙や女性誌が解散を大きく扱うのは当然の流れ。本人たちの人気+超強力大手事務所のパワーもあり、デビュー翌月に紅白出演を決めたネームバリューもあり記事として大きく取り上げても不自然ではないざます。

事務所としてもグループでの活動は厳しいと判断していたと思われるざます。その根拠はCD売り上げの苦戦ざます。

シングルと最高位(オリコンウイークリー)

2005年11月2日 僕のキモチ 2位
2006年1月25日 5センチ。 2位
2006年8月2日 Hava Rava 4位
2006年11月1日 Ready Go! 1位
2006年12月6日 ボクラノLove Story 4位
2008年1月16日 夢の途中 4位
2008年4月23日 時を越えて-Fantastic World- 8位
2008年10月29日 36℃ 5位
2010年7月28日 君が僕にKissをした 7位
2010年9月8日 24/7〜もう一度〜 10位

もし2015年再結成でシングルを出していたらトップテンを外す可能性が高かったざます。事務所は無理をせずWaTのブランドを守るために、シングルを見送ったと思うざます。

✔ 人が集まりすぎストリートライブが継続できなくなったデビュー前の実績。

✔ デビュー翌月に紅白に出場した前人未到の実績。

✔ シングルが連続10作トップテン入り。最高位1位。

この輝かしい実績を守り、ウエンツ瑛士はバラエティ、小池徹平は俳優としての地位確立をめざす方針を固めたのだと思われるざます。そのバックアップが今回の再結成、解散の「プロモーション」だったとママは思うざます。

WaT解散後 ウエンツ瑛士、小池徹平は成功するか

今後の見通しざます。

✔ ウエンツ瑛士はハーフでイケメンなのに「痔」を告白してネタにするなどバラエティの要所をつかんでいるため有望。事務所が強く仕事は取れるはず。

✔ 小池徹平は30歳なのに少年顔で背が低い(公称167cm)ことが俳優としては厳しい。しかし公称165cmの武田真治が低身長の印象を与えない撮り方でイメージを守っているように工夫できる。

✔ 小池徹平は性格がよいと言われスタッフ受けは大丈夫そう。「小さなおじさん」と悪口を言われないように、はまり役を得ることが重要。

ご愛読感謝ざます。

(ママ)

 

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