ゲスがベッキーを好きになった理由［週刊文春］
2016/02/17
ゲスがベッキーを好きになった理由を分析した「ゲス＆ベッキー 本誌が掴んで書かなかった禁断情報」などが掲載された２０１６年１月２８日発売の「週刊文春」の注目記事と最新号見出しを紹介します。（貿易会社広報部担当記事）
ゲスがベッキーを好きになった理由［週刊文春］
週刊文春最新号ピックアップ「ゲス＆ベッキー 本誌が掴んで書かなかった禁断情報」
✔ ベッキー・ゲスの極み乙女。川谷絵音の不倫騒動で報道の先頭を走る「週刊文春」。「ゲス＆ベッキー 本誌が掴んで書かなかった禁断情報」とはどんな情報だったのでしょうか？
ゲスがベッキーを好きになった理由
週刊文春は次のように報道しています。
✔ ゲスの極み乙女。の川谷絵音が初めてベッキーと二人だけの食事をした場所は、エグザイルのＨＩＲＯがオーナーを務める中目黒の鶏鍋屋。常連のベッキーはテレビ付きのＶＩＰルームに通される特別待遇でブレイクしたての川谷絵音は感激していた。この他にもＨＩＲＯがオーナーを務める目黒川沿いの高級蕎麦店もデートの場になっていた（週刊文春ｐ１３６）。
✔ 前年（２０１４年）までバンドとアルバイトの掛け持ちだった川谷絵音には、芸能界に慣れたベッキーの経験値が非常に魅力的に映ったと週刊文春は考えているようです。
✔ 男性が女性に「頼りがい」を求めるのはややずれている気もしますが、ゲスの極み乙女。の川谷絵音さんは優柔不断、どっちつかずという面もありそうで、案外的外れではないのかも知れません。
芸能界の先輩としてのベッキーのアドバイス
週刊文春は芸能界の先輩としてのベッキーが行ったアドバイスを次のように報道しています。（週刊文春）
✔ ゲスの極み乙女。の川谷絵音は、レコード大賞で安住アナが「（甘利大臣が）会見で自分たちの歌を口ずさんでいてビックリしたのでは？」と問われた際にミスをしている。カンペの指示を無視し「全然意味が分からなくて、マイナンバーカードとか言われても…（後略）」と愛想なく答えイメージダウンとなったのだ。失敗したと落ち込んだ川谷にベッキーは、そのくらいは安住アナなら余裕、質問の答えをスタッフが決めるのはおかしいってタモリさんも言ってた、とフォローした（週刊文春ｐ１３７）。
川谷絵音は流れに任せて動く部分があるようですので、この点はベッキーが頼りになったのかも知れません。
✔ センテンス・スプリング以外に「レッツ・ポジティブ！」も２人の合言葉になっている（週刊文春ｐ１３７）。
ゲス＆ベッキーのデートスポットの店名
✔ 週刊文春は明らかにしていませんが、ＨＩＲＯがオーナーを務める中目黒の鶏鍋屋は「中目黒ＫＩＪＩＭＡ」。東急東横線の中目黒駅から徒歩５分ほどの場所にあります。
✔ ランチメニューは１３００円からと高級店としてはリーズナブルです。夜のコースも５０００円からと全く手が出ない超高級店という訳ではありません。料理の評判もおおむね良好で、気軽に楽しめる高級店として若い人に人気があるようです。
出雲蕎麦 錦織なうー♪
in中目黒ー♪
久しぶりの十割！ pic.twitter.com/h96yiH0Oq2
— miyuki (@maryscotto1113) 2015, 10月 12
✔ ＨＩＲＯがオーナーを務める目黒川沿いの高級蕎麦店とは「出雲蕎麦 錦織」のことで「目黒ＫＩＪＩＭＡ」の隣にあります。本格的な蕎麦店はざるやせいろで水を切ることにこだわるはずですので、そば通を相手にしているわけではなさそうです。中目黒の客層に合ったカジュアルな高級感、晴れやかな雰囲気がコンセプトのようです。
✔ 「目黒ＫＩＪＩＭＡ」も「出雲蕎麦 錦織」も経験豊富な食通を唸らせるほどではないようですが、オシャレな雰囲気で一般の人も気軽に通えるイメージです。ベッキークラスならより高級な店も使えたはずですが、親友の上戸彩さんつながりとは言えファンに知れたとしても親しみやすさを損なわない好セレクトだと感じました。
週刊文春最新号 私が気になる見出し
出典：週刊文春公式サイト（2016年1月28日発売）
①甘利大臣の嘘と告発の理由
②ゲス＆ベッキー 本誌が掴んで書かなかった禁断情報
③がん１０年生存率の真実
④ＳＭＡＰの命運は？母（メリー副社長）と娘（ジュリー次期社長）の裁き
⑤フジ謝罪会見の発案者
